メルマガ5日目 「治すのはあなたの脳」
こんにちは!
整体 メディカルスペースきし 院長 貴志勇一です。
【重要】
このメルマガは、8/26(月)から配信しています。
8/26からの10日間は系列立てての内容となっており、
今後のメルマガの根幹となる内容です。
順番に読んでいただくことをお勧め致します。
もし初日のメルマガからお読みでなければ、
是非バックナンバーの8/26配信のメルマガからお読み下さいませ。
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11日間の連続配信、5日目です。
連続配信後は不定期になりますが、
一般的には出回らない健康お役立ち情報をお届けいたします。
本日のお題は
「 治すのはあなたの脳 」
です。
「 人体を支配しているもの 」
さてそれは?
それは医師でもなく、治療家でもなく、
もちろんその人の脳が支配しています。
当たり前だといえば当たり前の事です。
仮に私が
「右手を上げてください」
と言ったとします。
あなた様は右手を上げてくれるでしょう。
これは私の指示を受け、
脳から右手を上げるという命令が右手に伝わり、
そして右手を上げるという行動をしたという事です。
決して私があなた様を操り人形のように、
右手に紐をくぐってそれを操作し、
右手を上げたわけではありません。
あくまで私の指示をきっかけに、
あなた様の体を支配しているあなた様の脳が
右手を上げたという事です。
実はこれと同じことが、本当の意味での
「 体が治る 」
という事においては、人体に起こっています。
これはどういう事なのでしょうか?
痛みを例に出します( 不調や病気も同じです )。
ただ、今から上げる例は、抽象的です。
具体的な内容は、10日間の連続配信の内容を踏まえた上で
初めてお話しできる内容です。
先に具体的なお話をしてしまうと誤解を招き、本当の意味で健康になる機会を、
私が奪ってしまう可能性が極めて高いのです。
現段階ではこのようなお伝え方しかできないという事を、
ご理解頂ければ幸いです。
ですので具体的な内容
( 腰痛はこうやって治る。花粉症はこうやって治る。など )
は、10日間の連続配信後、具体例を挙げてご説明いたします。
では先ほどの
【 あくまで私の指示をきっかけに、あなた様の体を支配している
あなた様の脳が右手を上げたという事です。
実はこれと同じことが、本当の意味での「体が治る」という事に
おいては、人体に起こっています 】
の説明です。
先ほどお伝えしたように、
私の指示をきっかけにあなた様は腕を上げられました。
これは、貴志さんが私の指示を理解し、その上で手を上げるという動作を
知っているから、手の上げ方を知っているからできる事なのです。
生まれたての赤ちゃんに
「手を上げて」
と言ったとしましょう。
赤ちゃんは手を上げてくれるでしょうか。
もちろんしてくれないです。
それは生まれてすぐなので指示を理解できないし、
「 手を上げる 」という行為を知らないから、
手の上げ方もまだ知らないからできないのです。
実はこれと同じことが
「 体が治る 」という事においても、起きていると考えます。
その場しのぎの痛みが楽になったり、
症状を抑えているだけの軽い意味での 「 治る 」 ではなく、
本当の意味での深い意味での 「 治る 」 においては、
同じことが起きています。
(即座に生死に関わる急性症状を除く)
人体にはもともと自身で体を治す素晴らしい力、
自己回復力が備わっています。
例えば、末期がんの患者様が医師から
「あなたは余命3カ月です」
と告げられた方がいるとします。
そんな方が3か月どころか、3年、5年、あるいはそれ以上生き永らえる、
そんなお話を耳にされた事はあると思います。
これこそが自身で体を治す力、自己回復力がなせる業なのです。
こんなに素晴らしい自己回復力ですが、現代人はその90%が眠っている、
使えていないと言われています。
なぜ使えていないのか?
それはお医者様がそういうお考えではないからです。
これは決してお医者様の悪口を言っているのではなく、
お医者様はお医者様でないと出来ない事が沢山あるけども、
西洋医療の範疇ではないという事です。
(特に即座に生死に関わる急性症状は、お医者様の独壇場です)
一般の患者様の判断基準は当たり前ですが、
お医者様基準になっておられます。
ですが初日にお伝えしましたように、どの医療にも一長一短があり
その長所の融合が、最も患者様にとってメリットがある医療となります。
ただ日本では西洋医療以外の医療の情報が少な過ぎて、
患者様は情報弱者となっています。
結果、末期ガンをも駆逐できる自己回復力を
眠らせてしまっていると考えます。
なので、西洋医療以外の医療の情報も必要なのです。
西洋医療以外の自己回復力に着目した医療の情報を手に入れた時点から、
赤ん坊が手の上げ方を知って手を上げれるようになるのと同じように、
あなた様の脳があなた様のお体を治しだします。
もちろんきっかけとしての治療は必要ですが、
最後はあなた様の脳が治す。
さらに加えると左脳ではなく右脳が治しだします。
(もちろん厳密には両方です)
右脳に関しては、お話をしだすととても長くなってしまいます。
10日間の連続配信後にお伝えします。
今日のメルマガは以上です。
明日は
「 体はコワレモノ 」
です。
お楽しみにお待ちくださいませ。
最後までご精読頂きありがとうございます。
感謝致します。
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■■■ 貴志勇一 プロフィール ■■■
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治療家歴20年 のべ施術人数16万5千人 (2019年現在)
昭和53年、大阪府岸和田市で生まれ、育つ
大学まで英語関連の進路を進むが、2回生後半から将来について悩みだす
大学を卒業してから漠然と「人と接する仕事で専門的な仕事がしたい」と思っ
ていたところ、実の弟のように可愛がってくれていた方から整骨院を勧められる
そして整骨院に勤め始め、「なんて体の不調に苦しんでおられる方が多いんだ。
なのに施術をしても改善しない方も多い。何か方法はないものか」と痛切に
感じ、「治す」という事を追及しはじめる
その後ご縁があり、他府県からも患者様が来院される某有名整体院に弟子入り
そこで特殊整体である八光流整体術、マッスルアジャストメントを学ぶ
その後またご縁をいただき、医療法人に勤務する
大きな医療法人で、外来、入院病棟、介護施設、在宅介護と、日本の現代医療
を学ばせていただく
平成26年に開業し、開業5年目
おかげさまで難治症状、慢性痛に苦しむ患者様に、
遠方からもご来院いただいている
日々の施術に取り組みながら、日本DRT協会認定マスターインストラクターと
なり、この素晴らしい整体技術を世に広め、より多くの患者様を救出するため、
また、知るだけでもあなたの体が治り出す情報を世に発信するために活動中
協会の研究発表が毎年12月にあり、2018年12月2日に全国から認定院
の先生方、総勢200人が集う場で、壇上に立たせて頂く
他に、自院にて、一般の方、プロの整体の先生、医療従事者を対象に、
セミナーを開催し、治療技術の指導もさせて頂いている
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■発行者 メディカルスペースきし 院長 貴志勇一
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