ブログ

「ヒジの腱鞘炎(レントゲンでは異常なし)が完治しました!」  岸和田で整体。和泉市40代男性の原因・治療法・口コミ。

 

 

和泉市40代男性がヒジの腱鞘炎で当整体院に来る前にされた治療は?

肉体労働で重たい物を持つ男性。両方のヒジの内側が徐々に痛くなり、最初は整形外科で湿布。その場しのぎで改善できずでした。また、痛み止めでごまかされていました。それがいよいよ我慢できなくなり、ご紹介で当院に来院されました。

和泉市40代男性のヒジの腱鞘炎の原因は?

最初、整形外科でレントゲンを撮られ、「骨には異常はありません。使い痛みですね」と言われ、痛み止めと湿布を処方されたそうです。

骨には異常が無くても、ヒジの内側の骨に炎症が起きて痛みが出ていたのですが、その炎症が起きている原因を突き止めなければいけません。

軽症の場合は湿布で痛みは取れますが、この方のように湿布で痛みが取れない場合は、原因が痛んでいる所以外にあるケースがほとんどです。原因部位に痛みがあればわかりやすいのですが、原因部位は無症状の場合が多いので見逃してしまい、慢性痛となっている事が多々あります。

この男性の場合は、背骨の歪みが原因でした。

もちろん同じヒジの内側が痛くても、人により原因は異なります。指の歪みが原因の時もあります。肩の歪みが原因の時もあります。骨盤や足首の歪みが原因の時もあります。まさしく痛みの原因は、十人十色というわけです。

この方の場合、仕事で重たい物を持った時に、ヒジから背骨につながっている筋肉により背骨が強く引っ張られ、背骨に歪みが生じたと思われます。その背骨の歪みにより、ヒジにつながっている筋肉も歪み、ヒジに過剰に負担がかかるようになり、炎症が生じ痛みが出ておられました。

これらの原因の他に、首、肩、ふくらはぎも、自覚症状はありませんが、検査ではかなり痛がっておられました。実は、この首、肩、ふくらはぎが柔らかくなるという事が、整形外科でも治らなかったヒジの腱鞘炎が治るためには、絶対必要な前提条件なのです。

また、特殊検査法である12指標検査のヒジの検査でも、かなりの陽性反応が出ておられました。これらの特殊検査法を駆使する事により、レントゲンでは映らない異常も、原因を解明することが出来るのです。

病院や一般の整骨院、整体院がヒジの腱鞘炎に行う治療は?

病院では、まずは湿布や痛み止めを処方されます。サポーターを出されることもあるでしょう。それでも痛みが引かない場合は、痛み止めの注射や、手術を勧められることもあります。

手術という選択肢もあります。しかし私の19年間の経験(病院勤務5年間含む)と16万人の施術実績(平成30年9月現在)から、一時的(長くて数年間)は良くても、長い目で見た場合、ほとんどの方は再発、再手術をしたり他の所が痛くなったりと、何らかの不具合が生じています。

「こんなはずじゃなかった・・・」と、後悔されている患者さんをたくさん目の当たりにしてきました。ですので手術は、私はお勧めできません。

一般的な整骨院、整体院では、ヒジの周りの筋肉をマッサージしたり、ストレッチをしたり、冷やしたり、電気をあてたりといったところでしょうか。テーピングをしたりもします。

一般的な治療、施術で改善すれば問題ありません。ただし「一向に良くならない、逆に悪化していってる」となった場合、あなたのヒジはかなり重症だという事です。直ちに特殊整体による治療が必要です。我慢すればする程こじれてしまい難治性となり、いざ治そうとした思った時に、恐ろしく長い期間と時間が必要となってしまいます。

当院の特殊整体では、痛い部分は、なるべく直接触れないようにします。

なぜならば、痛い部分は、その部分のスジ、靭帯、筋肉、骨膜などにキズがついていて、直接触れるとキズを広げるからです。状態を悪化させてしまうからです。

あなたの手首に切り傷があると思って下さい。カサブタが出来ているのに、その部分を直接触れたり、指でグリグリするとどうなりますか?

せっかくできたカサブタは取れてしまい、傷口は深くなり、状態は悪化します。それと同じことが、皮膚の中で起こっているのです。

ですから、痛い部分は直接触らない方が良いのです。

和泉市40代男性のヒジの腱鞘炎に行った当院の特殊整体法DRTとは?

まずは、先ほどお伝えしたヒジの腱鞘炎が治る前提条件である首、肩、ふくらはぎを痛くなく、柔らかくします。

ここで一般的には、首、肩、ふくらはぎをマッサージしたり、ストレッチしたりする事を想像されるかもしれません。当院では、首、肩、ふくらはぎを一切触れずに痛くなく、柔らかくする、特殊整体を行います。

DRTという特殊整体で、5分間背骨を揺らす特殊整体です(私はDRT整体のマスターインストラクターです)。

とても心地よく、みなさん施術中は夢見心地です。5分間背骨を揺らした後は、びっくりするくらい首、肩、ふくらはぎが痛くなく、柔らかくなっています。

本にもなっていますし、TVでも取り上げられた特殊整体です(著者、出演者は師匠の上原先生です)。

このヒジの腱鞘炎が治る前提条件である首、肩、ふくらはぎを痛くなく、柔らかくなった状態で、ヒジの腱鞘炎の痛みもかなり軽減します。痛い部分には一切触れないのに痛みが軽減します。これで良くなっていく場合は、自覚症状のある部分には触れなくても治っていきます。

このように、痛いところには一切触れないのに治っていくのが理想です。

必要な場合は、腱鞘炎になっている腕の反対の腕から遠隔操作したり(右腕に症状があれば、左腕から遠隔操作。左腕に症状があれば右腕から遠隔操作)、直接腱鞘炎になっている箇所の骨の歪みを微調節します。また回復力増進のため、内臓矯正をする時もあります。

実は腕の骨は、片腕だけで32個の骨がありますは必要に応じてこの32個の骨、1つ1つを調節していきます。

岸和田市、和泉市、貝塚市でヒジの腱鞘炎の整体院を探している人へのメッセージ

「わかりやすい説明をしながら調整をしてくれます。体に痛み、違和感を感じたらすぐ治療していただくのが1番の解決法です」とのお言葉をいただきました。

もちろん1回で完治したわけではありません。長い間我慢をしていて悪い癖がついていたのと、仕事で日々重たい物を持つので、週に1回の治療を2ヶ月続けました。

完治されて、本当に良かったです。!(^^)!

当院では事前カウンセリング制度(無料)を採用しています。

当院ではいきなりのご予約ではなく、まずはお電話にてカウンセリングをいたします(無料)。万が一、当院にお越しになってからお役に立てないとなってしまっては、あなた様の貴重なお時間を無駄にしてしまうからです。

その為の事前カウンセリング制度です。

事前カウンセリングは、予約フォーム https://medical-space-kishi.net/hscms/inquiry/ からご予約ください。

※掲載記事は個人的な見解です。事例や体験談も個人の感想によるもので、効果効能を保証するものではない事をご理解ください。取扱い時は医師、または専門医にご相談するなどして、各自でご判断ください。情報の解釈については閲覧者が判断し、信頼性などについては、閲覧者の責任において利用することとします。

   

 -

  おすすめの記事

    関連記事はありませんでした

PAGE TOP